
膨大なデジタコデータと事故データを分析し「ドライバーの事故リスク」を可視化
私たちYAZAKIは科学的に事故と相関のある数々の事故リスク要因を究明。
デジタコにより20年以上も積み上げてきた3,000億件にも上るファクトをベースに、これまで気づくことができなかった危険につながるクセまでもAIにより高度に解析。
常に安全意識の高い運転をしているかを診断・確認することで安全運転を習慣づけ、ドライバーの意識を高め、交通事故のない安心安全な社会を目指します。

サービス概要
AI・デジタル室は、矢崎グループのデジタルタコグラフ(*)から数百万に上る運送会社の運行データと事故データを取得。AIを活用してこれらのビッグデータを解析することで、信頼性の高い事故予測を実現しました。
この技術を用いて、運送会社様に、定量的かつ事実に基づく運転リスクの判定・スコアを提供可能です。従来の閾値だけを用いたサービスとは一線を画す精度で、御社の事故低減に貢献します。
AI・デジタル室として、様々なお客様からのご意見を頂き、直近としては、業界全体の課題である、『構内におけるバック駐車』や『交差点・車間時間に関する路上不注意』の事故削減にフォーカスをしております。
サービス概要
AI・デジタル室は、矢崎グループのデジタルタコグラフ(*)から数百万に上る運送会社の運行データと事故データを取得。AIを活用してこれらのビッグデータを解析することで、信頼性の高い事故予測を実現しました。
この技術を用いて、運送会社様に、定量的かつ事実に基づく運転リスクの判定・スコアを提供可能です。従来の閾値だけを用いたサービスとは一線を画す精度で、御社の事故低減に貢献します。
AI・デジタル室として、様々なお客様からのご意見を頂き、直近としては、業界全体の課題である、バック走行時の事故削減、にフォーカスをしております。ゆくゆくは交差点の右左折時等、リスクシーンごとに製品を拡張していく予定です。
*対象機種:DTG3α、DTG4、DTG5、DTG7、YAZAC-eye3T
TRUE SAFE 3つの強み
01.
事故につながる可能性が高いリスクシーンごとに
運転評価
02.
03.
指摘項目×地図×動画での運転指導
01.
事故シーンごとに運転評価
構内での事故件数シェアが多い『バック駐車』、路上での事故件数シェアが高い『右左折』『追突』事故を削減するために、それぞれの安全な運転の推奨値を定義し、ドライバーごとに診断結果を抽出します。
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02.
リスクが高いと判断されたシーンを
「見える化」
「いつ」「どの走行」が最も危険だったのかを週ごとに評価し、ワーストシーンを表示します。
危険だと判断された場所は、マップ上で可視化され、より明確にリスクを認識できるようになります。
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03.
指摘項目×地図×動画での運転指導
実際の運行結果を元に、指導者とドライバーが共通認識を持ちながらコミュニケーションをとることができ、効果的な運転指導につなげることが可能です。
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TRUE SAFE利用により事故率を低減!
某運送会社様ご協力のもと、本サービス『TRUE SAFE クローズドリリース版』による事故低減効果の検証を実施したところ、サービス利用前の前年同期間と比べ、検証期間は運行件数が増加しているにも関わらず事故件数は微減しており、一運行あたりの事故低減効果を確認することが出来ました!
事業者様から、TRUE SAFEを用いた安全運転指導を受けた乗務員の安全に対する意識も上がっており、従来は事後的・再発防止目的になってしまいがちな事故予防活動を、リスクスコア等を基準に効率的に実施ができるとのお声をいただいております。
TRUE SAFEに関するお問い合わせ
ご興味をお持ちいただきまして、ありがとうございます。
以下よりお問い合わせください。